2018-11-22 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第2号
○国務大臣(麻生太郎君) 今御指摘のありました建議というのは、直接建議を渡された方々とかなりの時間お話をさせていただきましたし、そういった意味では、私どもにとりましても非常にきちっとしたお話だったと思いますし、御自分たちの反省も込めてこれを出しておるというお話もいただきましたので、私どもとしても大変率直に御意見だと思いましたし、これまで財政制度審議会、六年ぐらいですか、吉川先生のときから榊原先生のときもずっといろいろ
○国務大臣(麻生太郎君) 今御指摘のありました建議というのは、直接建議を渡された方々とかなりの時間お話をさせていただきましたし、そういった意味では、私どもにとりましても非常にきちっとしたお話だったと思いますし、御自分たちの反省も込めてこれを出しておるというお話もいただきましたので、私どもとしても大変率直に御意見だと思いましたし、これまで財政制度審議会、六年ぐらいですか、吉川先生のときから榊原先生のときもずっといろいろ
榊原先生にもう一つ。 先週、トランプ大統領に近い方に何人かお会いした中で、いわゆるカレンシーマニピュレーションを日本はやっているんじゃないかと非常に気にしておりました。
時間の関係で、主に榊原先生と丹羽大使に質問をさせていただきたいと思っております。時間の関係がありますので、幾つか質問させていただきますので手短に御回答いただければ有り難いと思っております。 まず、榊原先生ですが、チャンドラ・ボースの話が出ました。
○伊波洋一君 榊原先生の方は、中国は日本にとっても一番の大事な輸出貿易パートナーだとおっしゃっておられますし、そういう意味でも、これからのやはり日本の発展には今の流れをどうより発展的につくっていくかということがとても大事だと思いますが、何か政治の場を見ますと、企業はそういうふうに、現実の経済の流れと政治の流れがそこを見ていないような、逆行しているような感じがするんですが、それをやっぱりどう変えていけばいいんでしょうか
この株式会社立の学校の今後というのは、これは非常に難しい質問だと思うんですが、先日予算の公述人で榊原先生が何とおっしゃったかというと、規制緩和の部分はこの教育にも大変必要なんだと、塾が学校をやるようなことも大変重要になってくると。
これは、社会保障という大きな枠組みの中に、先ほど榊原先生のお話もありましたけれども、私も同じように考えておりまして、例えば子ども手当とかあるいは高校の無償化、こういったものも大胆に充実をさせるということによって、結果として格差がない、いわゆる本当の意味での社会保障という、未来への投資という観点からの大きな事業だと見ることができると思っておりまして、そういう視点から見詰め直していく作業が今新政権に求められていると
○加藤修一君 今、政府に要請してということですので、榊原先生の助けも借りて政府に要請したいと思いますけれども。 それはそれなんですけれども、現在、一九九二年のそれがあって以降、日本はこの分野で私は非常に優れていると思います。進んでいると思います。環境・経済統合勘定、SEEAというやつがありますので、これを補完的にどうこれから改良して使っていくかというのが非常に重要だと思っております。
それでは、榊原先生、いかがでございましょう。その国債に、先ほどの子育て支援に十ものバリエーションがあるように、もう国債革命という感じですよ。財務省、本当に頭固くて、五年間やっておりますが、どうぞお願いいたします。
そこで、先般からいろいろと議論されておりますいわゆる確認申請の制度を民間にしたという、官から民に移したということ、この制度につきまして、宮本先生とそれから榊原先生にちょっと考えをお聞きしたいと、こう思っております。
そこで、私の方からは、一つは、先ほど榊原先生が触れておられた構造物の基礎の信頼性みたいなことについて一点御質問をしたいのと、あと先ほど宮本先生が触れておられた保険という制度もなかなか難しそうだということを言っておられましたが、その保険についてお三方の先生に後ほどお聞きしたいと思います。
それと、榊原先生に最後の質問なんですが、規制を強めたら云々という話されましたですね、規制強化をしてもいいものではないんだということを言われたと思うんですが、これをちょっと短く一言お願いしたいのと、それから和田先生には、設計や、意匠だとか構造だとか設計だとかと、設備ですか、こうあるというんですが、やっぱりその中でも、同じ一級でもやっぱり、何というんでしょう、格差と、こういうんですか、ランクというのみたいな
○参考人(中田宏君) 郵便局の今後の発展性ということでありますけれども、まず、やはり特に、先ほど榊原先生がおっしゃっておられたように、過疎地等についての金融サービスなどに対してやはり多くの方が不安を持たれておられるわけですね。
榊原先生、いろいろお話聞かせていただきましたりよく本も読ませていただきます。民営化は、立場ではっきり、今御意見をいただきました。 やっぱり、昨日地方公聴会行ってまいりました。ちょうど盛岡の方だったんですが、経済の代表の方々、それから郵便局関係の方々、賛成、反対、意見ございましたけれども、賛成の方でもやっぱり不安をされていることはございました。
○参考人(中田宏君) 今回の法案は、正に榊原先生が先ほどおっしゃっておられたとおり、本当の意味での民営化ということをやれば懸念をされるではないかということについての様々な策を講じた制度設計になっていると思います。
今ある本で、構造デフレの時代とかという榊原先生の本もありますが、世界的ないろんな影響から構造的なデフレになっているというような分析ですが、そういうような時代にどういう形でやはり地域が発展をしていくのかということをよく検討した上で、高速道路でないとどうして駄目なのかと、一般の道路では何で駄目なのかというような議論をきっちりしていくことが大事なんではないかと思います。
だから、それはまさに、採算がとれないとか、計画よりも交通量が少ないとか、そういったことについて言われていますが、榊原先生や佐藤先生がおっしゃったように、やはり公共事業、有料道路といっても公共事業でございますから、必ずしも経済的な採算というだけで、むだな道路と言えないんじゃないか。むしろ、有料道路でつくるのか、ただの道路でつくるのかという正しい判断をすべきだというふうな考えを持っております。
最後に、榊原先生、もう一度お聞きをしたいんですが、私は、どうも我が国は国家的な戦略が余りにもないのではないかな、あらゆる分野でですよ。ですから、高速道路もいろいろ今議論を、民営化だとか、我々は無料化の話もしていますけれども、つくり方ばかりの話で、使い方を変えていく、こういうことが大事ではないかというように思うんです。
榊原先生、今、受益者負担の話をちょっとお聞きしたんですけれども、受益者というのは国民全体のことですね。そういう観点からいきますと、アメリカやイギリス、ドイツの話やらいろいろありましたけれども、やはり無料で開放しておりますね。こういうことについて、やはり物流コストの低減だとか、あるいはライフスタイルも大きく変わってくると思うんですよね、日本もそういうふうに無料化していけば。
私の言わんとすることは、これはある意味じゃ榊原先生に対する反論というか、そういうことも含めて書いたものを出したものでございます。 個人主義というのは、先生おっしゃるとおり、全体の中に個人というものが存在するという意味での個人主義が私は確立しているものだと思います。それが、自利、我利、私の利益、あるいは私のみ、そういう意味での風潮、あるいは行き過ぎみたいなものが私は生まれてきたと。
遠慮して申しませんでしたが、場合によっては後で記録から抹消していただくとして、私は尊敬している方ですので榊原先生のお名前を一応申し上げても差し支えないと思います。榊原さんがアジアの通貨基金というものを提案されて、それがアメリカの圧力でだめになりましたけれども、あれができていれば金融危機も大分和らげられたであろうということをかなり日本が嫌いな東南アジアの経済学者も言っていました。
まずは榊原先生にお伺いをしたいと思いますが、独立行政法人についてるる御見識を御披瀝いただいたかと思います。私は、独立行政法人の後、次のいろんな行政改革の中で特殊法人の改革ということをどうしても行っていかなきゃならないと思うんですが、これについて何か御見識があれば御披瀝をお願いいたしたい、そのように思います。
それから、次に榊原先生にお尋ねしたいんです。 榊原先生から独立行政法人に絞っていろいろお話があったわけでありますけれども、独立行政法人の中に特定独立行政法人という形で、公務員としての身分を与える形でやるようになっておるわけです。
「それから数日間、榊原先生のご夫人は自分の家内と一緒にアイヌ部落や牧場、樽前山などを見物し、北海道情緒を楽しまれ、榊原先生は静かにパレットと絵筆に親しまれたり、あるいは、自分と一緒に姫鱒釣りを熱心に研究されていた。」こういう「支笏湖に遊ぶ」という一章があります。夫妻でもってわざわざ北海道の支笏湖まで数日間行っていらっしゃるという関係であります。
現に東京女子医大の榊原先生のところで研究され、現にコンピューターに入れております。これからそういうふうな医療の面でコンピューターが大いに活用されるだろうと思います。
なぜならば、榊原先生のところの女子医大に行ってごらんなさい、殺到している、半年から一年も待たなければ順番がこないのです。そこで一体これでどういうことが行なわれるかというと、健康保険だけでは、八十万円かかるのを十万から二十五万の間であげなければならぬことになるので、差額徴収が行なわれる。この差額徴収がアルファの役割りをしているのです。 もう一つある。何か。それはベッドで差額徴収をする。
たとえばこの前典型的に榊原先生を出したわけですが、この手術をやると、二カ月くらいは入院することになる。そうすると、いま普通にいったら幾らかかるかというと、八十万円くらいかかるわけです。二カ月入院して八十万円は取られますよ。いまは一体育成診療で幾らでやっていますか。心臓病を持っている子供を守る会を梅崎さんとかいう人がやっているでしょう。
それから心臓外科をやりますような設備を整えましても、やはり患者さんが、すでに経験のたくさん積んだ有名なところにどっと押しかけていくというような傾向がございまして、榊原先生のところなどは、いまお話しのように押すな押すなという状態になっております。
榊原先生の問題も私は実は承知いたしておりまして、ひとつできるだけ前向きで御協力申し上げたい、こう思っております。 それから最後に人工妊娠中絶の問題でございます。これは後遺症的障害等もございまして、不合理と申しましょうか、母体に与える影響の甚大なことはお述べになりますとおりの実情であることも承知いたしておりまして、これは何らか防止いたしたい、こういう所存でございます。
榊原先生の方の御質問の中に、請求をするのは個々の医療行為をやった医師が請求をすべきであるということでございますが、しかし、請求関係から考えますれば、自分のふところに入らないいわゆる債権者でない者が請求をいたすということは、むしろこれはおかしな話でございましてその療養の給付をやってその代金を受け取る者がやはり請求をいたすのが、これが普通の筋であろうかと思います。